かまくら香風会

日本の古典芸能をお茶室で楽しもう

かまくら香風会(こうふうかい)は、能楽邦楽囃子、狂言、箏、三味線などで活躍している演奏家を鎌倉にお迎えして、少し敷居の高いと思われている日本の古典芸能を身近に楽しんでもらおうと平成21年に発足致しました。

会の趣旨としては

  1. 古典芸能への関心を呼びかけ、広めていく

  2. 伝統を継承する若い人達を紹介し、活動の場を提供し支援する

  3. 次の世代へ向けての創作発表の場を提供する

これを基に、年2回程度の演奏会を企画していく予定です。

また、主な会場が鎌倉・鶴岡八幡宮近くのお茶室なので、演奏後、お薄と趣向をこらした和菓子を表千家流点茶で味わっていただいております。

代表 大江隆子 高橋みつ子

顧問  曽和正博

事務局  大江隆子

会の活動履歴

平成21年12月12日

第1回 かまくら香風会

幸流小鼓 曽和正博先生をお迎えして

能「鉢木」に因んで小鼓を楽しむワークショップ

平成22年2月1日

曽和正博 かまくら鼓教室を開設 月1~2回程度で運営

平成22年3月12日

第2回 かまくら香風会

上巳 桃の節供

五人囃子、箏の演奏と手作りお菓子・白酒で子供達と親子でお茶を楽しむ

平成22年12月12日

第3回 かまくら香風会

京の狂言師 茂山正邦氏をお迎えして

新作狂言「くらま時雨」 原作・脚本:大江隆子

鞍馬名物山椒の木の芽煮、牛若餅、初冬の北山しぐれなどを織り込んで、毘沙門天に仕える百足を主人公にしたものがたり

平成23年5月29日

東日本大震災 視覚障害者支援チャリティ 邦楽コンサート

出演:澤村祐司(筝・三弦)、小湊昭尚(尺八)、大村華由(小鼓・謡)

曲目:「春の海」「老松」「黒髪」伝統

平成24年5月13日

第5回かまくら香風会

邦楽囃子と地唄舞の会

向島めぐり 下座音楽あれこれ

平成25年7月7日

第6回かまくら香風会

七夕の節句

七夕に因んだ室礼(しつらい)で箏の演奏、和菓子、抹茶

平成26年4月6日

第7回かまくら香風会

さくらさく 小鼓と朗読による

〜 奈良の都の八重桜・多武峰より 〜

プロフィール

邦楽作家 大江 隆子

昭和30年生 鎌倉市在住

平成16年 東京芸術大学 音楽部邦楽別科 能楽囃子専攻修了

茶道表千家教授 高橋 みつ子

昭和34年生 鎌倉市在住

平成21年~ 雪ノ下に茶道教室を開く

© Omotesenke Oumeian

かまくら香風会

日本の古典芸能をお茶室で楽しもう

かまくら香風会(こうふうかい)は、能楽邦楽囃子、狂言、箏、三味線などで活躍している演奏家を鎌倉にお迎えして、少し敷居の高いと思われている日本の古典芸能を身近に楽しんでもらおうと平成21年に発足致しました。

会の趣旨としては

  1. 古典芸能への関心を呼びかけ、広めていく

  2. 伝統を継承する若い人達を紹介し、活動の場を提供し支援する

  3. 次の世代へ向けての創作発表の場を提供する

これを基に、年2回程度の演奏会を企画していく予定です。

また、主な会場が鎌倉・鶴岡八幡宮近くのお茶室なので、演奏後、お薄と趣向をこらした和菓子を表千家流点茶で味わっていただいております。

代表 大江隆子 高橋みつ子

顧問  曽和正博

事務局  大江隆子

会の活動履歴

平成21年12月12日

第1回 かまくら香風会

幸流小鼓 曽和正博先生をお迎えして

能「鉢木」に因んで小鼓を楽しむワークショップ

平成22年2月1日

曽和正博 かまくら鼓教室を開設 月1~2回程度で運営

平成22年3月12日

第2回 かまくら香風会

上巳 桃の節供

五人囃子、箏の演奏と手作りお菓子・白酒で子供達と親子でお茶を楽しむ

平成22年12月12日

第3回 かまくら香風会

京の狂言師 茂山正邦氏をお迎えして

新作狂言「くらま時雨」 原作・脚本:大江隆子

鞍馬名物山椒の木の芽煮、牛若餅、初冬の北山しぐれなどを織り込んで、毘沙門天に仕える百足を主人公にしたものがたり

平成23年5月29日

東日本大震災 視覚障害者支援チャリティ 邦楽コンサート

出演:澤村祐司(筝・三弦)、小湊昭尚(尺八)、大村華由(小鼓・謡)

曲目:「春の海」「老松」「黒髪」伝統

平成24年5月13日

第5回かまくら香風会

邦楽囃子と地唄舞の会

向島めぐり 下座音楽あれこれ

平成25年7月7日

第6回かまくら香風会

七夕の節句

七夕に因んだ室礼(しつらい)で箏の演奏、和菓子、抹茶

平成26年4月6日

第7回かまくら香風会

さくらさく 小鼓と朗読による

〜 奈良の都の八重桜・多武峰より 〜

プロフィール

邦楽作家 大江 隆子

昭和30年生 鎌倉市在住

平成16年 東京芸術大学 音楽部邦楽別科 能楽囃子専攻修了

茶道表千家教授 高橋 みつ子

昭和34年生 鎌倉市在住

平成21年~ 雪ノ下に茶道教室を開く

© Omotesenke Oumeian

かまくら香風会

日本の古典芸能をお茶室で楽しもう

かまくら香風会(こうふうかい)は、能楽邦楽囃子、狂言、箏、三味線などで活躍している演奏家を鎌倉にお迎えして、少し敷居の高いと思われている日本の古典芸能を身近に楽しんでもらおうと平成21年に発足致しました。

会の趣旨としては

  1. 古典芸能への関心を呼びかけ、広めていく

  2. 伝統を継承する若い人達を紹介し、活動の場を提供し支援する

  3. 次の世代へ向けての創作発表の場を提供する

これを基に、年2回程度の演奏会を企画していく予定です。

また、主な会場が鎌倉・鶴岡八幡宮近くのお茶室なので、演奏後、お薄と趣向をこらした和菓子を表千家流点茶で味わっていただいております。

代表 大江隆子 高橋みつ子

顧問  曽和正博

事務局  大江隆子

会の活動履歴

平成21年12月12日

第1回 かまくら香風会

幸流小鼓 曽和正博先生をお迎えして

能「鉢木」に因んで小鼓を楽しむワークショップ

平成22年2月1日

曽和正博 かまくら鼓教室を開設 月1~2回程度で運営

平成22年3月12日

第2回 かまくら香風会

上巳 桃の節供

五人囃子、箏の演奏と手作りお菓子・白酒で子供達と親子でお茶を楽しむ

平成22年12月12日

第3回 かまくら香風会

京の狂言師 茂山正邦氏をお迎えして

新作狂言「くらま時雨」 原作・脚本:大江隆子

鞍馬名物山椒の木の芽煮、牛若餅、初冬の北山しぐれなどを織り込んで、毘沙門天に仕える百足を主人公にしたものがたり

平成23年5月29日

東日本大震災 視覚障害者支援チャリティ 邦楽コンサート

出演:澤村祐司(筝・三弦)、小湊昭尚(尺八)、大村華由(小鼓・謡)

曲目:「春の海」「老松」「黒髪」伝統

平成24年5月13日

第5回かまくら香風会

邦楽囃子と地唄舞の会

向島めぐり 下座音楽あれこれ

平成25年7月7日

第6回かまくら香風会

七夕の節句

七夕に因んだ室礼(しつらい)で箏の演奏、和菓子、抹茶

平成26年4月6日

第7回かまくら香風会

さくらさく 小鼓と朗読による

〜 奈良の都の八重桜・多武峰より 〜

プロフィール

邦楽作家 大江 隆子

昭和30年生 鎌倉市在住

平成16年 東京芸術大学 音楽部邦楽別科 能楽囃子専攻修了

茶道表千家教授 高橋 みつ子

昭和34年生 鎌倉市在住

平成21年~ 雪ノ下に茶道教室を開く

© Omotesenke Oumeian